【記事掲載】CLASSY. ONLINE『近年問題の『生理の貧困』とは一体?【世界の生理用品や環境を比較】』

こんにちは♡トラベルライターのYURIEです!

CLASSY. ONLINEにて、最新記事が配信されました。

アメリカの調査によると、女性が一生のうちに費やす生理関連の出費総額は$4,752(約52万円)~$6,360(約70万円)といわれています。

2021年1月から、イギリスでは生理用品に課される付加価値税が廃止に。日本では生理用品を軽減税率対象にするよう求める抗議や、東京都豊島区で生理用品が無料配布される試みなど…世界各国で女性にとって切っても切れない存在『生理』に関連する様々な運動が起こっています。

そこで今回は、世界の生理用品から垣間見る文化や意識の違い、『生理の貧困』について調査していきます。

CLASSY. ONLINE 2021.05.30
近年問題の『生理の貧困』とは一体?【世界の生理用品や環境を比較】

YURIE

『#BlackLivesMatter(ブラック・ライヴズ・マター)』について考える

こんばんは!トラベルライターのYURIEです:)
今回は旅行とは少しジャンルが違いますが、異国を訪れる機会がある旅好きの方は、考えたり知って損のない内容だと思います!

私自身、あの映像を見てから頭から離れなくなって、モヤモヤが止まらず…でも、そのモヤモヤを言語化するのがすごい難しくて、しばらく考えていました。

高校時代の世界史では人種差別は過去起こったことのように習いましたが、実は未だにアメリカの法律や社会、アメリカ以外の国でも根深く残っている、現代社会の問題です。

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