こんにちは。トラベルライターのYURIEです!
3度目のベトナム旅行!Mui Ne(ムイネー)のリゾートで、のんびり過ごした後はホーチミンへ移動。
ホーチミンでのステイ先は、前回訪れた時から気になっていた【Park Hyatt Saigon(パーク・ハイアット・サイゴン)】
物価の安い東南アジア。ホテルステイやっぱり外せません!日本では手の届かないような5つ星ホテルも、ベトナムならお得な価格で泊まれます!
▽MuiNeのブログはこちら!
【Anantara Mui Ne Resortにステイ!】ベトナムの砂漠リゾート「ムイネー」の魅力とは?
【絶景】ベトナム・ムイネーで「White Sand Dunes」と「Red Sand Dunes」を巡るツアーに参加!
Contents
Park Hyatt Saigon(パーク・ハイアット・サイゴン)について
賑やかでパワフルなホーチミンの雰囲気から一転、白で統一された上品な空間が広がります。中心地ドンコイエリアからほど近いエリアに位置し、空港からは車で30分ほど。
『Saigon(サイゴン)』とは?
ホテル名についている『Saigon(サイゴン)』とは、ホーチミン・シティの昔の呼び名です。サイゴンビアからホーチミン内のホテルにはよくこの名前が使われているので見かける機会があります。
ベトナムはフランス統治時代があったこともあり、建築や食文化にもフランスのテイストが今もなお残っています。ホーチミン名物バインミーもその一つですね。
南北分裂していたベトナムが、1976年に統一されたタイミングで今の呼び名『ホーチミン』に。紙幣にも印刷されているベトナム独立、建国の父ホーチミンの名前をとって名付けられたそう。
Park Hyatt Saigon|コロニアルな雰囲気漂う上品なインテリア
コロニアルな雰囲気を感じるフレンチシックなインテリアと木の温もりを感じる落ち着く内装。
ロビーフロアのラウンジ『Park Lounge(パーク・ラウンジ)』は、豪華なシャンデリアが飾られヨーロッパのような雰囲気。日中はアフターヌーンティーを楽しむ人たちで賑わっていました。
▽Park Lounge
【Opening Hour】7:00〜24:00
【アフターヌーンティー】14:00〜17:00
エントランスに生けられたお花も華やか!
Park Hyatt Saigon|お部屋の様子は?
1泊、5,420,926VD(25,500円)〜
パークハイアットに2万円代で泊まれるなんて…やっぱりベトナム最高です。
今回ステイした、お部屋はのカテゴリは『ガーデンビュー ツイン』
窓からプールのあるお庭を眺めることができます。
デラックスのカテゴリだとバルコニーがつくようです。
バスタブあり!1日街歩きして疲れた身体を、お風呂にゆっくりつかってリラックスさせられるのは嬉しいですね。アメニティは、ベトナムのスキンケアブランド、『Cochine』です。スパでもこちらのプロダクトが使われていました。
Park Hyatt Saigon|アクセス
▽Park Hyatt Saigon
2 Lam Son Square, Phường Bến Thành, Quận 1, Hồ Chí Minh 700000 Vietnam
https://www.hyatt.com/ja-JP/hotel/vietnam/park-hyatt-saigon/saiph