こんにちは!トラベルライターのYURIEです。
数々のブティックホテルを手がけるIan Schrager(イアン・シュレーガー)氏が
マリオットとタッグを組んで作り上げたホテルブランド『EDITION HOTELS』
今まで、Ian Schrager(イアン・シュレーガー)氏がプロデュースしたホテルは
ニューヨークの『PUBLIC HOTEL』やバルセロナの『The Barcelona EDITION』など
いくつか宿泊しましたが、どのホテルもとっても素敵で、すっかり大ファンになりました!
そんな中『EDITION HOTELS』が日本上陸!というニュースを見つけ
オープンまで今か今かと楽しみに待ち続けていました♡
ちょうど去年はコロナの影響で1年ほど日本に一時帰国していたので
タイミング良く泊まることができた
『The Tokyo EDITION, Toranomon(東京エディション虎ノ門)』について
書いていきたいと思います。
Contents
- 『The Tokyo EDITION, Toranomon(東京エディション虎ノ門)』とは
- The Tokyo EDITION, Toranomonのお部屋について
- The Tokyo EDITION, Toranomonのアメニティ
- The Tokyo EDITION, Toranomonのレストラン
- The Tokyo EDITION, Toranomon【朝食編】
- The Tokyo EDITION, Toranomon【ジム・プール編】
- EDITION HOTELS限定!『LE LABO』の香り
- The Tokyo EDITION, Toranomon【まとめ】
- Marriott Bonvoyの特典について
- 予約&最新の宿泊料金をチェック!
- アクセス
『The Tokyo EDITION, Toranomon(東京エディション虎ノ門)』とは
世界中の数々の人気ブティックホテルを手がけた
Ian Schrager(イアン・シュレーガー)氏がマリオットと手を組み
作り上げたホテルブランド『EDITION HOTELS』
ニューヨークやバルセロナ、上海など
世界各地に展開を続けていたエディションが、ついに日本に上陸!
2020年10月、再開発が進む虎ノ門エリアに、国内1つ目のエディション
『The Tokyo EDITION, Toranomon(東京エディション虎ノ門)』がオープン。
ロビーや客室のデザインは隈研吾氏が担当。
日本らしいエッセンスを取り入れつつ
エディションらしくシンプルでスタイリッシュなデザインは必見です。
✔️客室数206室(テラス付きの部屋も)
✔️プール、フィットネスジムあり
✔️スパあり
✔️神谷町駅直結
The Tokyo EDITION, Toranomonのお部屋について
2つのタイプのお部屋に宿泊したので、それぞれご紹介していきます。
DELUXE ROOM(東京タワービュー)
東京タワービューのお部屋は
開業当初は景色の指定ができませんでしたが
現在は指定が可能になりました。
『DELUXE ROOM』のカテゴリ内から。
Marriottのサイトや一休からの予約の際には
『デラックス トーキョータワー キング』を選択!
お部屋の広さは42㎡。予約の際には少し狭いかな?と思いましたが
窓が大きく開放的で、白を基調にしたインテリアのおかげで
窮屈に感じることはありませんでした。
STUDIO TERRACE(テラス付きのお部屋)
テラスからの景色も煌びやかで東京らしくて◎。
『STUDIO TERRACE』のカテゴリ内。
Marriottのサイトや一休からの予約の際には
『スタジオ テラス キング』を選択!
テラスがある分、お部屋は少し広めで、54〜68㎡となっています。
The Tokyo EDITION, Toranomonのアメニティ
ルームキーや歯ブラシが木製。お水のボトルはペーパーボトルを採用するなど
エコフレンドリーな工夫が多く施されています。
アメニティ類はNYのフレグランスブランド『LE LABO』。
エディションホテル限定のブラックティーの香りでで統一されています。
ホテルのエントランスを入って感じる香りも、同じくLE LABOのもの。
世界各国のEDITION HOTELS共通香りのようです。
また、アメニティも小分けではなく、大きな容器で置いてあります。
後ほど詳しく書きますが、お部屋に設置してある
エディション限定の香りのシャンプートリートメントやシャワージェルなどは
トラベルサイズであれば、ホテルのスパで購入可能です。
The Tokyo EDITION, Toranomonのレストラン
Lobby Bar-31階
ステイケーションプランについていた、ウェルカムドリンクも
31階の『Lobby Bar(ロビーバー)』でいただきました。
カクテルは柚子トニックと翠色のダイキリの2種類。
ノンアルコールカクテルは、生姜とルイボス、柚子フィズの2種類から選択。
日中は軽食とアフタヌーンティー、夜はバーとして営業しているようで
窓際の席からは、東京タワーを一望できます。
▽Lobby Bar(ロビーバー)
住所:東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F
7:00-24:00 (L.O.22:30)
アフタヌーンティー:12:00-17:00 (L.O.16:30)
The Blue Room-31階
1回目の宿泊の際、朝食は31階の『The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)』でいただきました。
レストラン名の通り、ブルーを基調にまとめられたインテリアがユニークです。
『Lobby Bar(ロビーバー)』と同様、東京タワーも望めるレストラン。
ディナーでもいつか伺ってみたいです♪
▽The Blue Room(ザ・ブルー・ルーム)
東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F
朝食:6:30-10:30 (週末は~11:00)
ランチ:12:00-16:00 (L.O.14:30)
ディナー:18:00-24:00 (L.O.22:00)
週末ブランチ:12:00-16:00 (L.O.15:30)
インルームダイニング
2回目の宿泊の際、朝食はルームサービスでお願いしました。
アレルギーの確認もしっかりとしてくださり、安心していただくことができました。
ケールのオムレツがとっても美味しかったです。
The Tokyo EDITION, Toranomon【朝食編】
こちらの写真は『Blue Room』で朝食をいただいた際のものです。
メニューは少しずつ変更があるようですが
メインのアボカドトーストとパンケーキがとっても美味しかったです。
ボリュームあるので、男性でも満足できるかと思います。
The Tokyo EDITION, Toranomon【ジム・プール編】
コンパクトですが、フィットネスとプールもあり。
フィットネスジムは24時間営業、プールは朝7時から夜10時まで。
プールにはジャグジーもあり、泳いだ後にゆっくり温まることができるのも嬉しい!
▽フィットネス
24時間営業
▽プール
07:00 – 22:00
EDITION HOTELS限定!『LE LABO』の香り
アメニティはNYのフレグランスブランド『LE LABO』
EDITION HOTELSオリジナルのBlack teaの香りです♡
エントランスを入った瞬間から香るこの香りが大好きで
おうちでも楽しめるようにトラベルセットとキャンドルとを購入しました♪
31階のスパで購入可能です!
The Tokyo EDITION, Toranomon【まとめ】
とにかくシンプルで無駄がないインテリアで、自宅にいるように落ち着くことができる空間。装飾なども少ないので、ワーケーションにも向いているホテルかと思います。
Barcelonaで宿泊した『The Barcelona EDITION』も同様でしたが、インテリアや小物まで、かなりこだわってアイテムを選んでるんだろうな…と感心させられます!
NYの『PUBLIC HOTEL』にも置いてあったファースローは、イアンシュレーガーがプロデュースするホテルには、置いてあるのかな?ちなみに、 EDITIONの公式ショップから購入可能です。
2021年には銀座にもエディションがオープンするので、そちらも楽しみにしています♪
Marriott Bonvoyの特典について
2度の宿泊のうち、1回目は『Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)』から予約しました。
2回目はポイントを使いたかったので、一休からの予約です。
Spgのアメックスカードを去年から登録したので、自動的にゴールドエリート会員に。
特典を使って快適にホテルステイを楽しめました♪
主な特典は…
✔️14時までのチェックアウト(空き状況による)
✔️滞在ポイント25%UP
✔️お部屋のアップグレード(空き状況による)
今回は、13時までのレイトチェックアウトが適用されました♪
予約&最新の宿泊料金をチェック!
国内ホテルの場合、時期やキャンペーンによって割引率やポイント還元率も変わるので、一休.comと公式どちらもチェックするのがオススメ。
アクセス
▽The Tokyo EDITION, Toranomon(東京エディション虎ノ門)
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1
TEL:03-5422-1600
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